3月15日〜31日東京・六本木で、VIA(フランス創作家具振興会)がフレンチデザインを紹介する世界巡回展「NO TASTE FOR BAD TASTE スタルク、ブルレック…」が開催される。これは、VIAの40年間にわたるインテリアデザインへの貢献と支援を記念して開催する展覧会で、フレンチデザインのエレガンスを凝縮して世界中の人々に楽しんでもらうとともに、フレンチデザインシーンがアートと産業をどのように融合させているのかを発信するというもの。国際的に活躍する40人のクリエイターによって導き出された10のキーコンセプトに基づき選出された40のプロダクトが世界各地を巡回。今回の東京展はアジア初開催となり、五つにフォーカスしたキーコンセプトを象徴する20のプロダクト作品が展示される。2020年にかけて中国、シンガポール、台湾を含むアジア各地を巡った後、2021年ヨーロッパに戻る予定。
フレンチデザイン展「NO TASTE FOR BAD TASTE スタルク、ブルレック…」
会期: 3月15日(金)〜31日(日)/火曜休館
時間:10:00〜19:00
会場:21_21 DESIGN SIGHE ギャラリー3/東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
主催:VIA(フランス創作家具振興会)
共催:アンスティチュ・フランセパリ本部、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
入場無料