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「森と、湖と、アンブレラと。」がメッツァビレッジで6月8日より開催

0514_kasafes_flyer_omote_ol 6月8日(土)から7月15日(月)まで、森の中に約1000本の傘と鮮やかな色柄の道が現れるデザインプロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が埼玉県飯能市のメッツァビレッジで開催される。傘が頭上を埋め尽くすように設置される展示は、ポルトガルの小さな街アゲダで2012年に芸術祭の一環として始まった「アンブレラスカイ」と呼ばれるもので、雨の日や暑い日にも楽しんでもらいたいという願いが込められる。会場のデザインはマリメッコやユニクロなど、国内外の多くのブランドからテキスタイルを発表するテキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏が担当。エントランスから約100mに渡り、鈴木氏のデザインによる「虹」をイメージした空間と色とりどりの傘が展示される。また、期間中は会場に同氏の傘コレクションのポップアップストアが登場するほか、6月30日(日)には、同氏が登壇するワークショップも開催される。

 

「森と、湖と、アンブレラと。」
会期:2019年6月8日(土)〜7月15日(月)
時間:10:00〜21:00(施設・イベント内容によって変更あり)
会場:メッツァビレッジ(埼玉県飯能市宮沢327‐6)
入場料:無料(ワークショップ参加は有料)
問い合わせ:0570-001-630

https://metsa-hanno.com/event/2330/

 

masaru_suzuki

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