今春、林裕輔と安西葉子によるデザインユニット、DRILL DESIGN(ドリルデザイン)と、スチールの総合企業、井口産業(千葉・浦安)がコラボレートした屋外向けのファニチャーブランド「highcollar(ハイカラー)」がデビューする。
“人々が屋外で語らい集い、空間に親しむ時間を作ってほしい”との想いから、人の心を惹き寄せるフォルム、居心地・機能性を両立させたデザイン、安全で頑丈なつくりが製品の特長だという。製品は、ゆったりとした座り心地の「POOL」、部屋の縁やコーナーにぴったりと収まる直線的なラインで構成された「TERRACE」、2枚の板材をコンパスのように開閉できる「CASCADE」のベンチ&テーブル、3シリーズで構成。スペースや用途に合わせて組み合わせられるよう、サイズ別にラインナップされ、屋外での長時間利用を考慮して防錆効果のあるメッキ+塗装仕上げで耐候性を持たせている。
これに合わせ、4月1日から6日まで、ローンチイベントを兼ねたエキシビションを開催。東京・青山の「Gallery5610」で各製品が披露される予定。
highcollar exhibition
会期:2021年4月1日(木)~6日(火)
時間:11:00〜18:00
会場:Gallery5610/東京都港区南青山5-6-10 5610番館
https://www.highcollar.tokyo/