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ハイテクノロジーとデザインを融合させた空気清浄機

AP-C700_scene

東芝や家電ブランド「amadana」でキャリアを積んだ、プロダクトデザイナー・鈴木 健氏が手掛けるブランド「cado」(カドー)の空気清浄機が話題になっている。人々が最も長い時間を過ごす室内空間をクリーンに保つため、テクノロジーとデザインを高い次元で融合させた製品を開発。車載タイプの小型製品から、最大90㎡の空間に対応する高性能モデルまで全5種類をラインナップ。最大容量のプレミアムモデルAP-C700は、AHAM(米国家電製品協会)によるCADR(クリーンエア供給率)基準において日本メーカーで初めて世界最高値を獲得(2012年11月)。「世界No.1の美しい空気」を生み出す清浄機として、注目を集めている。

 

カドー空気清浄機/cado AIR PURIFIER
適応床面積/size:
MP-C10(車載・小スペース)/Ø66×H180mm
AP-C100(~15㎡)/W242×D242×H308mm
AP-C300(~38㎡)/W350×D230×H580mm
AP-C500(~64㎡)/W423×D297×H714mm
AP-C700(~90㎡)/W423×D297×H714mm
価格:20,366~131,657円(税込)

 

鈴木 健/Ken Suzuki
1973年生まれ。96年(株)東芝入社。家電や情報機器グループにてデザイン及びデザインマネージメントに従事。退職後(株)リアル・フリートにて、家電ブランド「amadana」のデザイン及びデザインマネージメントに従事。現在、(株)カドーを立ち上げ、卓越した造形美と普遍的なデザインで電子精密機器から家具・インテリアなど、手掛ける領域は幅広く多岐に渡り、デザインのみならず、コンセプトワークから販売に至るまでのトータルデザインを手掛ける。グッドデザイン賞、レッドドット賞他、受賞多数。

 

cado
http://product.cado.ne.jp

 

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