「江戸・東京」「本」「スキルアップ」「芸術」「センスアップ」の五つのカテゴリーに基づくプログラムを幅広く展開し、「学び」と「交流」の場を提供する日比谷カレッジで、t.c.k.w代表の立川裕大氏によるセミナー「たくましい伝統―インテリアデザインにおける革新事例とこれからのビジョン―」が開催される。ものづくりプロジェクト「ubushina」を2000年に立ち上げた氏は、漆、金箔、鋳物、陶磁器、和紙、布、木工などの伝統的な素材と技術をインテリアデザインの世界に拡張。「HOTEL CLASKA」「パレスホテル東京」「ザ・ペニンシュラ東京」「東京スカイツリー」など、自身が関わった事例の紹介とともに、これからの伝統技術のビジョンについて語る。

「たくましい伝統―インテリアデザインにおける革新事例とこれからのビジョン―」
日時：2015年7月2日（木）19:00〜20:30（受付18:30〜）
会場：日比谷図書文化館 4F スタジオプラス（東京都千代田区日比谷公園1-4）
定員：60名（申込順）
参加費：1,000円
申込方法：電話・Eメール・来館（1階受付）いずれかの方法で「講座名」「名前」「電話番号」を連絡のこと。（電話：03‐3502‐3340／Eメール：college@hibiyal.jp）
主催：千代田区立日比谷図書文化館

日比谷カレッジ
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千代田区立日比谷図書文化館
http://hibiyal.jp/hibiya/index.html