



イタリアのスピーカーブランド「K-array/KGEAR」の正規輸入代理店であるI.S.D.Japanは、K-array/KGEARの新型スピーカーや定番製品を一同に取り揃えたスピーカー体験試聴会&セミナーを、6月28日、29日に東京・兜町で開催する(参加の申込みは事前登録制)。
会場には、K-arrayの新作KRシリーズ、KGEARのGH4、照明とスピーカーが一体型となったKSCAPEを中心に、多数の製品が並ぶ。また、K-array創立当初から在籍しているAPAC担当のフランチェスコ氏が来日し、K-DAYセミナーも開催。その他、参加者特典として、K-arrayオリジナルTシャツ(数量限定)のプレゼントや、コンパクトなフルレンジオーディオシステムK-array K1、簡易アクティブスピーカーシステムKGEAR GP8Aが抽選で当たるイベントも予定されている。
K-array/KGEAR体験試聴会&セミナー
第1回:6月28日(水)13:00〜
第2回:6月28日(水)15:30〜
第3回:6月29日(木)13:00〜
会場:東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル 地下1F(Keshiki内)
応募フォーム:https://sgfm.jp/f/21eb83b223c7cd537b2e735606adf023
I.S.D.Japan
https://isdjapan.jp/





木材のコーディネートを手がける森未来(シンミライ)が運営する、設計者やデザイナー、建設事業者に向けたBtoBの木材プラットフォーム「eTREE」が、6月20日にアップデートされた。



LIXILが〈開・空・間〉をコンセプトに展開するハイエンドブランド「NODEA」より、高断熱窓「WINDOW G」が発売される。

壁紙ブランド「WhO(フー)」を展開する野原ホールディングスが、アメリカの壁紙ブランド「look.」シリーズにオフィス空間を想定した新柄8柄25点を追加した。同シリーズは、オフィス空間を想定したデザインテーマに沿って、直線的なモチーフや幾何学模様など、ポジティブな印象のリズミカルでポップなパターンを中心に展開するもの。会議室や個室ブースのような限られたスペースから、共有空間や執務エリアといった広い空間でも使いやすいデザインでグラフィカルなベタ塗表現がベースとなっている。一部デザインでは布地のようなテクスチャや、ドットを用いたアナログなニュアンスも展開する。
DIARY(ダイアリー)
POEM(ポエム)
NOLIN(ノリン)
EDEN(エデン)
オーダー金属建材の菊川工業は、新たなラインナップを追加したアルミ仕上げ16種類を「アルミ サンプル帳」としてリニューアルした。掲載サンプルは、アルミ仕上げの多様性を視覚的に提示したもので、加飾性の高い仕上げ16種類を抜粋。そのうち新たに菊川オリジナル仕上げシリーズのアルミエール6種類、槌目+全艶クリア、デザインパンチング+白アルマイト、ハード PHL+カラークリア、ラフトーンメタルRシリーズ+ライトブラウン陽極酸化複合皮膜の10種類が掲載される。その他、研磨加工と陽極酸化複合皮膜を組み合わせた人気のアルミ仕上げも、前アルミサンプル帳に引き続き掲載されている。


水まわり用品や水栓を取り扱うSANEIが、大阪・本町に「上質な空間で過ごす、あなただけの時間。」をコンセプトとした、水まわり空間を提案するショールーム&ショップ「WAILEA御堂筋」を、5月21日にオープンした。同ショールームでは、ライフスタイルに合わせて、バスルーム、パウダールーム、キッチンなど住居における水まわりの空間がデザインされている。水を使うシーンが住空間のあらゆるところに違和感なく溶け込むようにしたいという考えのもと、洗面、バスルームだけでなく、キッチンやリビングまでもが一体になった自由な空間、またその空間への家具や雑貨、アメニティまでトータルで提案する。
新江州が展開している同社オリジナルのグラデーションフィルム「LOP-G」シリーズに、「LOP-G15 half」が新たに追加された。本製品は、人気商品の「LOP-G15(フロスト色グラデーション品)」のグラフィックの濃度を半分にすることで透け感をアップし、圧迫感を減らした、すりガラス調のフィルム。オフィスの会議室、飲食店、ホテルなど、様々なシチュエーションで空間に馴染むフィルムとして活用できる。また、他のLOP-Gシリーズと同様にカスタム可能な商品であり、飛散防止と不燃認定の機能も持ち合わせている。






ヤマチユナイテッドグループが展開するオリジナル建材ブランドMYKE(マイク)が、枠に叩いてはめるタイル舗装ユニット「BEAT BLOOK(ビートブロック)」の販売を開始した。同製品は、はじめにブロック用の枠材を連結して敷き詰めた後、様々なパターンのタイルをはめ込むことで、インターロッキングの透水性とデザイン性を兼ね備えた舗装を可能にする。「地球に水を還す」というミッションのもと、環境や都市水害に配慮した建材として開発されており、タイル材は天然石を使用したストーンタイル(7種)と、多様な表現を追求したセラミックタイル(12種)の2種類を展開する。







