カッシーナ・イクスシーは、青山本店の3階、大阪店の1階を改装し、リニューアルオープンした。
青山本店は、1階(415㎡)がCassina(カッシーナ)とixc.(イクスシー)によるライフスタイル提案、2階(868㎡)にはCassina(カッシーナ)のデザイン哲学に基づいたリビング、ダイニング、スリーピング、アウトドアエリアをさまざまなスタイルの“カーサ(家)”として展開し、その独創的な世界観を表現している。改装した3階(862㎡)では、オリジナル&セレクトブランドであるixc.(イクスシー)の多様なセレクションによって、2階と同様に各ブランドのスタイルを“表現している。
また、約1,300㎡の展示フロアを有する、カッシーナ・イクスシー大阪店も1階フロアをリニューアルし、メインブランドであるカッシーナの世界観をその哲学のもとに作り上げ、カッシーナの真正性、品質、革新、技術にフォーカスした内容でリフレッシュされた。ブランドのデザイン哲学である“The Cassina Perspective”を体現し、リビング、ダイニング、ベッドルーム、アウトドアエリアがさまざまなスタイル、ムードでコーディネートされた空間が特徴となっている。
カッシーナ・イクスシー青山本店
住所:東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1~3階
営業時間:11時~18時(水曜日定休)
https://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/202407_exhibition.aspx
https://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/cassina_aoyama.aspx
カッシーナ・イクスシー大阪店
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-2-4日本生命御堂筋ビル1、2階
営業時間:11時~18時(水曜日定休)
https://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/cassina_osaka.aspx





アルマーニ/カーザが新たに展開する「Inspired Moods」は、日常ではない雰囲気を演出できる、気分転換やリラックスをコンセプトにした壁紙コレクション。文学や詩からインスピレーションを得た柄が、高度な製造技術を用いて大判の装飾パネルへと昇華され、どのような空間にもエキゾチックな表情と包み込むような暖かみのある空間演出が可能となる。このコレクションの製造と流通は、Jannelli&Volpiが担う。
「BASHO(芭蕉)」
「DICKINSON(ディキンソン)」
「GIBRAN(ジブラン)」
「SHAKESPEARE(シェイクスピア)」
「CONRAD(コンラッド)」
「TENNYSON(テニスン)」
「LEOPARDI(レオパルディ)」

東洋ステンレス研磨工業が展開する「ミステリアスミラー®リップルス」は、光の反射でまさに、水面を反射面に映し出すことができる水面ステンレスパネルシリーズ。磨き上げた鏡面から放たれる光や景色がゆらぎ、波紋のように広がるのが特徴。
















Time & Styleが日本の文化や生活様式を背景にデザインした10シリーズを超えるプロダクトを発表し、同製品の展示会を7月18日(木)〜8月4日(日)、東京・六本木、南青山の2カ所で開催される。畳や布団を用いたモジュール家具「Stone Garden」は、自然素材で構成された居住空間と、靴を脱ぎ、床に座して生活する日本の生活習慣を組み込み、現代の生活空間に取り込んだリビングプロダクト。「Kumiko Partition」は、組良質な杉材を使用しフレームを極限まで細くすることで、組子紋様の美しさを際立たせたパーティション。金物を使わずに製作した紐丁番により、表裏自在に可動する折りたたみ部分が特徴。また、小倉織を復元、再生した染織家・築城則子を中心とする「小倉 縞縞」と共同開発をした、木綿とウールといった伸縮率の異なる素材の混合した立体感のあるファブリックも展開。


建材の開発、製造、輸入、販売を行うエービーシー商会は、フレーク型多彩床仕上げ材「ビジョットフレーク」を発売した。同製品は、テラゾーや天然石の風合いを感じさせるデザイン性の高い床仕上げ材。フレーク素材が織りなす軽い凹凸感が、従来の床仕上げ材とは異なる趣きを感じさせ、ツヤ感のあるグリップ仕上げで適度な防滑性がある。模様付けは独自のフレークを撒くだけで、簡単に施工ができ、仕上げ厚は1mm以下と薄いため、改修・新築の両方にマッチする。
野原グループ株式会社インテリアスタイルユニットが運営する、インテリア内装材·壁紙ブランド「WhO(フー)」より、アメリカ・ダラスを拠点に展開する壁紙ブランド「look. Walls & Interiors」シリーズに新たに11点が追加された。新たなラインナップは、”Architectural Collection”と題し、伝統的な建築の要素や木目・石目のマテリアルを存分に生かしたデザインが特徴。リアルサイズでの展開にこだわり、素材の印象を損なわない立体感や凹凸感を表現されている。寄りで見ても木目の印象を崩さない解像度で、素材の細かい凹凸や自然なムラ感が表現されたデザインは、空間のトーンに合わせて、木や石といった色味のニュアンスを変更することも可能。
エネルギーを生み出せる屋根とHEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)を手掛けるモノクロームは、屋根一体型太陽光パネルRoof–1を開発。Roof-1は金属屋根に特殊加工した太陽光セルを組み込むことで、普通の屋根にしか見えないデザインを実現した屋根一体型太陽光パネル。太陽電池入りの金属屋根材と、太陽電池なしの金属屋根材を同じように見せることができるため、両方の屋根材を組み合わせることで発電量を調整することを可能にしながら、屋根としての見た目の統一感を実現している。また、太陽光パネル専門処理工場と連携し、寿命を迎えたRoof-1の太陽光モジュールを90%以上マテリアルリサイクルする体制を整え、資源の循環モデルを構築することにより、再生率100%の環境に優しいものづくりを目指している。



厳選された素材から熟練の職人の手でつくり上げる、独自の家具と、伝統工芸品、アートを販売する「AREA」は、ニューヨーク マンハッタン ミッドタウン地区に「AREA New York」がオープンした。



