「ユニプラルSL」は、主成分の骨材に、鉄鉱石から鉄を精製する際に排出されるガラス質の鉱物「高炉水砕スラグ細骨材」をリサイクル利用した左官材で、エコマークを取得。経年劣化がほとんどなく、意匠性に優れた環境に優しい天然無機の塗り壁材。
「ユニプラルHY+」は、電線の部品に用いられていた「リサイクルセラミック(がいし(碍子)」を骨材に利用した左官材。セラミックは紫外線劣化が無く、耐候性に優れることから左官材の骨材に最適な素材。使用しているリサイクルセラミックは、送電施設の更新時や工場での製造時に発生する品質基準に満たないがいしをSDGsの観点から再利用したもの。
ユニプラルHY+は雨と一緒に汚れが落ちるセルフクリーニング機能が特長で、長く綺麗な外観を保つ。骨材を小さくすれば外壁のほかに、什器や床面にも利用でき、貝殻やマイカを練り込んでオリジナルの仕上げを作ることも可能。
ユニプラルSL
http://www.goethe.co.jp/assets/pdf/catalog/2022/01_unipral_sl.pdf
ユニプラルHY+
http://www.goethe.co.jp/assets/pdf/catalog/2022/03_unipral_hy_plus.pdf
ゲーテハウス株式会社
http://www.goethe.co.jp